現在全国のサッカー・ラグビー・ラクロスを中心とした競技にて、ご活用下さっておりますSPTトラッキングGPS。
「GPS?何それ?追跡されるの?」など素朴なことから、競技特性上の専門的な事項など、あらゆるご質問にご回答していく所存です。
![サッカーにて、SPT GPS パフォーマンス・トラッキング・システムを使ったトレーニング風景](https://kyoginotonya.com/wp-content/uploads/2021/03/FBCAFF4C-7123-418A-8077-57AC9429AA37_1_201_a-500x458.jpeg)
![SPT GPS パフォーマンス・トラッキング・システムの装着風景](https://kyoginotonya.com/wp-content/uploads/2021/03/F36FF666-995D-4EC9-9EE5-ABADBB1633FB_1_201_a-500x415.jpeg)
SPTトラッキングGPSについてよくある質問
当社によくある質問を掲載させていただいております。
ご参照いただければ幸いです。
SPTトラッキングGPSの活用シーン
他方で以下の質問もいただいております。
- チーム全体および選手個々のベストな数値について
- どの数値を基準にして目標値や限界値を定めたらいいのか?
- トレーニングとの連動方法=コンディショニングでの活用
以上のご質問については、各々によって異なるので断じることができないです。
また、数回計測しただけで、数値を設定することは早計となります。
![京都成章高校ラグビー部の練習風景](https://kyoginotonya.com/wp-content/uploads/2021/03/CB8D94E0-E6D8-4E77-8281-DEDE3092B763-800x600.jpeg)
日々のトレーニングでデータの蓄積を!
まずは、日々のトレーニングで活用してください。
そして各々の計測した数値を蓄積していってください。
試合も同様です。
ディバイスの設定は、各々のレベルに応じて設定が可能です。
ただし、全国や世界を目指すのであれば一番負荷が厳しい設定が望ましいかと存じます。
今後、1から3に関連するコラム(各カテゴリーでの数値の話やトレーニング策定についてなど)は綴っていく予定です。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
以下の記事でも、SPT GPS パフォーマンス・トラッキング・システムとは?として解説しています。是非ご覧ください。