野球の下半身トレーニング3選【土台をつくればスキルは向上する!】

スポーツトレーニング

野球のスキルを上げるためには、下半身のトレーニングが必須です!

野球では、下半身が全てのプレーの土台になります。

ピッチャーであれば投球時の踏み込み、バッターであればスイングの安定、ベース間のダッシュなど、下半身のトレーニングをすることで、野球全体のスキルが上がります!

ここでは、野球で必須の下半身トレーニング下半身のコンディショニングについて、ご紹介していきます。

野球に下半身トレーニングが必要なわけ

下半身のトレーニングが不足していると、野球のスキルはいつまでも上がりません!

野球では、ボールを投げる、バットを振る、といった、身体を回旋(捻る)させる動作が多いです。

この回旋動作の時に、下半身が安定していないと、上半身の回旋運動がスムーズに出なくなってしまいます!

回旋動作を行う時には、背骨(脊柱)が回旋動作を起こし、上半身(肩・肩甲骨)で回旋動作を大きくし、下半身を土台にして、スムーズな野球の動作が引き出されるのです!

上半身ばかりトレーニングするとどうなる?

しかし、「実際に動作を起こすのは上半身なのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

たしかに上半身をトレーニングすることで、パワーがついて、今よりも速く投げられたり、強くバットが振ることができるかもしれません。

しかし、野球の回旋動作を含め、人間全ての運動は連動で引き起こされているものです!

上半身だけなどの、一部分だけをトレーニングしても、全体のスキルは上がってこないのです。

野球に必須の下半身トレーニング3選

野球には、下半身のトレーニングが大切です。

下半身は、野球のプレーの全ての土台になる部分ですので、トレーニングを疎かにしてはいけません。

野球に必要な、「股関節」「膝関節」「ふくらはぎ」のトレーニングを紹介していきます。

スクワット

スクワットは、筋トレでは王道のトレーニングです!

野球で大事な、「臀筋・ハムストリングス・内転筋・大腿四頭筋」など、股関節や膝関節に関わる筋肉を総じてトレーニングすることができます。

大谷翔平選手やダルビッシュ選手も取り入れていることで有名ですね!

2014→2015 オフ他球団
参考動画

ランジ

吉田輝星選手が球速アップしたランジトレーニング解説

片足立ちで身体を支えるために行う、下半身のトレーニングです!

片足立ちで身体を支えるためには、「ハムストリングス」や「大腿四頭筋」が大切です。

投球時には、片足で身体全体を支える必要が出てくるので、野球では必須のトレーニングです。

カーフレイズ

【5分間】ふくらはぎトレーニング!休憩なし!

ベース間のダッシュや踏み込みのスキルを上げるために行う、下半身のトレーニングです!

ヒラメ筋、腓腹筋と呼ばれ、足から膝まで筋肉が多くついています。

ふくらはぎを鍛えることで、地面を蹴る力が強くなり、踏み込む力がついて、上半身が安定しやすくなります。

野球のトレーニング後に行うコンディショニング

トレーニングと同じくらい大切なのが、トレーニング前後のコンディショニングです。

トレーニング前後のコンディショニングを怠ってしまうと、ケガに繋がりやすく、疲労が溜まって、パフォーマンスが低下します。

トレーニング前後には、身体のコンディショニングをして、最高のパフォーマンスを出せるようにしましょう。

上半身のコンディショニング

とくに肩周りの筋肉は、可動域を大きく動かすようにしましょう。

肩関節は、関節の受け皿に対して約⅓ しかはまっていない分、可動域が大きく出るため、筋肉の動きに依存している関節になります。

ボールを投げすぎると、肩の炎症を起こしたり、肩が上がらなくなったりするのは、肩周りの筋肉が硬くなってしまっているからです。

肩甲上腕リズム Scapulohumeral Rhythm:理学療法士による身体活動研究
参考動画:肩甲上腕リズム Scapulohumeral Rhythm:理学療法士による身体活動研究

下半身のコンディショニング

とくにふくらはぎ周りの筋肉のコンディショニングは、意識して行いましょう。

ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれ、心臓から一番遠い足の血流を、心臓に戻す役割を担っています。

ふくらはぎのコンディショニングをすると、血行が促進されて、疲労回復や機能的な脚の動きが出るようになります。

まとめ

日本人選手が海外メジャーに挑戦することが増え、野球でもトレーニングに筋トレを取り入れる選手が増えてきました。

野球のスキルを上げるためには、地道ですが、下半身のトレーニングで土台を作っていくことが大切です!

トレーニング前後のコンディショニングまでが、「トレーニング」ですので、日々のケアを意識して、スキルを上げていきましょう。

執筆ライター 立津雅貴

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